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サンゴ密漁で異変、中国漁船が消えた理由とは!? [政治]






サンゴ密漁の中国漁船が、伊豆諸島や小笠原諸島からどうやら消えたとのニュースが話題になっています。
一時は、200隻以上が密漁で荒らしまわっていたようですが、なぜ、突如姿を消したのかをまとめて見ました。

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そもそも、なぜサンゴ密漁を中国漁船団が行っているのかですが、サンゴと言っても色々あり、狙われているのは赤サンゴで日本や台湾、地中海など一部の深海にしか生息していないらしく、また、世界で有数の品質の為、金の亡者達が国境を超えて荒らしに来てると言った所ではないでしょうか。

また、ご存知の通り日本の対応の軟弱さが、より一層拍車をかけ、日本なら余裕でしょ!と舐められているのが問題ではないでしょうか?

事実、 読売新聞 の2014年10月16日の記事で、サンゴ密漁事件、中国人船長に無罪判決がありました。

 長崎県五島市沖の領海内で5月、サンゴを密漁したとして、外国人漁業規制法違反(領海内操業)に問われた中国籍の船長、平先良被告(48)の判決で、福岡地裁(丸田顕裁判官)は15日、無罪(求刑・懲役8月、罰金100万円)を言い渡した。  判決では、被告が領海内で密漁したことは認定したが、船に搭載していた全地球測位システム(GPS)機器の画面に領海の全てが表示されるわけではなく、領海内と認識できなかったと指摘した。

密漁しても、捕まらなければそりゃ来るでしょうと思ってしまいます。

これを踏まえ罰金強化

改正するのは、外国人漁業規制法と漁業主権法の2法。罰金の上限は領海内での操業が400万円、EEZ内での無許可操業が1000万円と規定されているが、政府・自民党はいずれも上限を3000万円に増額する方針。

が原因と報道するところもありましたが、実際のところは分かりませんが、燃料の問題で帰還したのではとの報道もあったので、一旦戻り、燃料満タンで戻って来そうな感じが否めません。

何はともあれ、衆議院解散するのもいいですが、日本の領土も守れないのにどうやって政治をしていくのか疑問が残ります。

ほんと頼むよって感じですね。[ちっ(怒った顔)]







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