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ドローン少年事件!資金調達で話題の「囲い」について解説 [事件]






ドローン少年のノエルこと北澤聖也(15)容疑者ですが、この少年がいったいどこから資金調達をしたのか?その方法に「囲い」との言葉に注目がされています。

当初は、Youtubeで動画配信を行い、その広告収入で行っているユーチューバーかと思われましたが、どうやら、資金を支援する人物がいるのではと?話題になっています。

このドローン少年は、Youtubeに自身の銀行口座を公開し資金調達を求めておりました。

そこで、注目されるワード「囲い」についてざっくり解説してみたいと思います。

自分のできない事や、今回の場合自分の手は汚したくないが代わりにやってくれそうな人物(今回の場合はドローン少年)に、資金を提供し高額なドローンを購入費や交通費など出す代わりに、長野県の善光寺御開帳で飛ばしてくれや、例えば国会議事堂に飛ばしてくれなど要望だし、その投稿者を指示出せる存在として囲い込みを行う行為をさします。

「囲い」自体の行為が問題というよりは、ドローン規制の無い中、人の多い所や安全保障上に問題になりそうなエリアでの飛行が問題視されています。

そもそも、ドローンとはアメリカの無人偵察機をドローンと呼び、リモコンで操縦するだけではなく飛行プログラムを入力し設定した飛行ルートを飛べます。通常では電波が届かないと操作はできませんが、関係なく飛ばす事ができるので、それを悪用する可能性も指摘されています。

今回の「囲い」ですが、言い方は悪いですがテロ組織に資金調達をし自分の思い通り行動させるようなもので、今は、イタズラ程度かもしれませんが、エスカレートすると大変な事件になる可能を秘めている事件ではないでしょうか?

ドローンはこれから発展し便利なサービスが続々とあらわれ便利になってくるかと思いますが、一方、今後も同様な事件はきっと出てくると思います、それを、どう規制して、どう活用するかが課題になっていくのではと感じます。





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