高倉健さんの伝説 [芸能]
高倉健さんがお亡くなりになりましたが、数々の伝説を語る番組がフジテレビで放送されました。今回は、その伝説をまとめて見ました。
伝説1
映画『幸福の黄色いハンカチ』1977年(昭和52年)10月1日公開のエピソード
刑務所から出所した、島勇作(高倉健)が、食堂に寄り、ビールとラーメン・カツ丼を頼んだ食事シーンでのエピソード。
この食事シーンの為に、数日間断食をし、そのシーンのリアリティーを追求するために演じた。
このことは、映画監督の山田洋次さんも後日知る。
伝説2
映画『八甲田山』東宝映画、1977年に公開でのエピソード
撮影の為に、毎日、雪山を4時間かけて登り撮影を終えると、4時間をかけて下山の過酷な撮影での出来事、大変なストレスがあったようで、そのストレスを解消すべく、1日50杯のコーヒーを飲んで撮影を乗り切った。
高倉健さんは大のコーヒー好きで、京都府京都市北区小山西花池町32−8にある喫茶店『花の木』で、薄めのコーヒーを時間があれば車で駆けつけたほど、好んでいたとの事だった。
伝説3
寡黙な男に意外な素顔、実は大のハワイ好きで、ハワイに行った時必ず行くお店が、ホノルルにある。
『マイラン』
住所
Mai LAN
1224 Keeaumoku St, Honolulu, Oahu, HI 96814
この蟹カレーと豚汁を好んで食していた。
伝説はここからで、高倉健さんが来ると他のお客様からサイン攻めになるため、このお店のオーナー「サム・ユー」さんは、高倉ルームを用意し、健さん専用の部屋を作ってあげたいと思わせるほど人間性は、他の人では出せない人間性ではないでしょうか。
1997年9月15日、放送のsmap×smap(スマスマ)でもカレーを注文していました。
伝説4
どの映画での、撮影終了後はランニングで宿舎まで帰っていた。
体力作りの為に、ハードな撮影後も数キロある宿泊先までマラソンをし帰っていたそうです。
今回は、テレビで語られた。伝説の一部ですが、まだまだ、数々のエピソードや伝説がありそうなので調べたら掲載しますのでお楽しみに!!
2014-11-21 20:05
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